奈良「鹿の舟」へ行ってきました

更新日：2月16日

さて奈良での

リエコ・大島・バークレー先生の講座が今回昼までだったので

ランチへ繰り出しました

オープンして結構経つので今更ですが行きたかった鹿の舟へ

京終（きょうばて）駅にほど近いならまちにあります

↑京終…読めないよね

ならまち振興館が

くるみの木の石村由起子さん総合プロデュースでリニューアされ

奈良町南観光案内所「繭」を中心とした

複合施設「鹿の舟」に生まれ変わりました

大正初期に建てられた和洋折衷の趣ある建造物「繭」は

案内だけでなく奈良町の情報や文化に触れ

これからの生活をつくるをテーマに

読書室があったり講座が開かれたり

隣接している蔵がギャラリーだったりと

ステキな場所！

お腹が空いてる私達は

とりあえず施設内の食堂＆グローサリー「竈」でまずはランチ

こちらではかまどで炊きたての

奈良産のお米を使った和定食がいただけます

季節の天ぷら定食をいただきました

今回のお米は　田原本　浅井農園　ヒノヒカリ

そしてこちらも奈良産にこだわったお茶や副菜は

セルフサービスで卵かけご飯もいただけます

おいしいかまどで炊いたご飯は

おかわりできるので男性も満足できると思います

喫茶室＆ギャラリー「囀」も寄りたかったけど

さすがにお腹いっぱいなのでまたの機会に

敷地内はくるみの木と同じく色々な植物が植えられていて

梅や早咲きの桜が特にキレイでした

真ん中の囀の窓から見える景色には季節が変われば稲の成長が！

ずっと居てたい！！

とはいえ

そういうわけにもいかないので

案内所にあったパンフレットで見つけたイベントに

これから参加しようと移動します

【鹿の舟】

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